CTOになる前に
CTOって何か
CTOというものは、何か?という内容は、
最近良く見かけるようになりました。
- 大局的な側面から、技術を俯瞰して見る人
- 何でもやる人(なにもしない人ってのもある)
- 技術的な文化を浸透させる人
- 技術者にいい影響を与える人
- 技術の側面で経営にコミットする人
等々、多少うろ覚え気味ですが、このような
記載をよく見た気がします。
はい、だいたい同意します。
なんでしょうね、最近CTOの在り方?
みたいなものが見直されてるんでしょうかね?
募集(地雷のような募集がたくさんあるなぁ)も多いし、ひょっとしてチャンスなのか?今。
どうやったらなれるのか?
私が目的を達成するには、これをまず抑えないとなのかな?
現在CTOについている方は、おおよそ
以下のような形でCTOについているみたい
- スタートアップの企業に呼ばれる
- 会社の合併とか、統合のときに呼ばれる
- 前職者がいなくなったときに声がかかる
- キャリアパスがあって、なれる
上の二つについては、一定の知名度がある方が就任
するケースが多いようです。
この場合は技術に強みを起きたい企業の
ブランドイメージを考慮してのものだったり、
合併等でギクシャクしそうな二つの会社の
技術者からCTOを立てるよりは、
外部から有名な人を呼んだほうがいいかも、
的な考えがあるのかなと、推測してます。
もっと理由はあるでしょうけど。
この辺の企業は、CIOがいないケースが多いです
三つ目は、実はあまりネットでは見ないですね。
比較的歴史がある企業で見る感じです。
名前が公表されるケースは、あまりないですね。
やっぱりブランドなんでしょうかね。
四つ目は、ほとんど見ません。ほんとに見ません
キャリアパスを踏んでない人がCTOやってますね。
という感じ。
ちょっと長くなったのでここまで。
つづく