スーパープログラマ的な人の仕事
みなさんの会社には、スーパープログラマ的な人はいますでしょうか?
何もネットで検索したらヒットする人たちばかりが
スーパープログラマじゃーありません。
今回私が書いてあるのは、以下のような人たちのことです。
- その人が書いたものはその人しか直せない
特殊です。スーパーです。英語的にはスペシャルかもですが。
その人は、だいたいずっとそんな立場で仕事をしています。
私は、その人がそのような立場を取り続ける原因は、だいたい以下だと思います。
相変わらず、箇条書きにしつつレベル感バラバラですけど
- その人は、分かりにくいドキュメントしか書かない
- その人は、分かりにくいコードしか書かない
- その人は、その仕事・立場を他人に取られたくないとか考えている
- 周りの人は、分からないと思っている内容が、実は他愛ないということを知らない
です。
これは、私の実体験でもあり、私自身がそう扱われているときもあります。
私がそれに手を出すとき、本当に他愛ないものだなと感じます。
1年生では無理でも、2,3年生ならいけるだろうレベルのものしか見たことがありません。
また、そこを今度は別の誰かが触ろうとするとき、分かる人がきちんと説明すると
本当に他愛なく別の誰かが触れるようになるものです。
重要なことは、分かる人が動かないといけないということですかね。
それか、分からない人が分からないことをプライドか何かが邪魔をして
聞かないで分かってるようなふりをしたり、
その人を「特別な人」に昇格させてしまうことで自分ができないことの
言い訳にしてるだけだったりするのを、止めることです。
うまく書けないな、後者が多いと思うのですよね。
私は若いころから、あの人しかできない!
と言われるのがなんか癪だったので、
こんなの若造でもできるわー!ということを
証明したがる性分だったからこう感じるのかもしれません。
次のスーパープログラマ的な人については、
- その人じゃないとその機能が実現(デザイン)できない
- スーパープログラマが邪魔で仕方ないプロジェクトリーダ
あたりを書こうかな