CTOになりたい

CTOになりたかったけどなれなかったから一回なってみたいブログ

初めての人身事故と、ちょっと愚痴

こんばんは

先日、初めて人身事故が起こった電車に偶然乗り合わせました!
下書きに溜まりに溜まったCTOネタをさしおいて、今日はその話を書きます。

経緯(まえがき)

先日は、2年ほど継続して(複数の案件として)実施していた
プロジェクトが2月でいったん終了したので、次のプロジェクトまで
ちょっと期間が空くということもあり、お客様が主催する飲み会にお呼ばれしました。
※案件はA社が受注しており、私はA社の協力会社の立場です

私はこのプロジェクトに一番長くふかーく関わっているので、
お客様に知らない人もおらず、楽しく過ごすことができました。
久しぶりに飲んだせいか、ちょっと今日頭痛かったですけど。
お客様からHGのガンプラ(ガンダム!青いやつ)まで頂き、私は協力会社なんだけど、
私ばっかりもらっていいのかなぁ的なことをチラホラ考えてたりしました。
※前にもシール?付のポストカード的なやつももらった
今考えれば、その罰?が今回の事件のような気がしなくもありません。

事件(たいしたことはない)

あんまり関係ありませんが、私は地理が苦手です。すぐ道に迷います。
前職では、出張があると出張先の営業さんとか(なぜか伝わっている)は、
わざと私に前を歩かせてとんでもない方に歩いていく私を見て楽しむレベルです。

その日も帰りの電車に乗るのに、間違ってJRのホームに歩くミスをおかしながら、
ようやく目的のホームにたどり着いて電車に乗りました。
なにげなーく電車に揺られていると、突然の急ブレーキ。
隣のおばちゃんがかなーりビビッてました。
そしてすぐさまアナウンス。

この電車で人身事故が発生しました

だってさ。
どうやら帰りがすごーく遅くなりそうな予感です。
その時点で23時30分ぐらい?だったかな
嫁さんにすぐにメールして、私は持ってたDSでゲームをはじめました。
ナイス俺。

1時間ぐらいかな、そのぐらいでようやく復旧しそうです的なアナウンスが流れ
さらに10分後ぐらいしたらようやく電車が動きました。

ようやく乗り換えの駅につき、次の電車に乗ろうと思いましたが、
案の定、危惧していた通り、私の住んでる場所まで行く電車はもうなくなってました…

ここで思うのですが、
人身事故で電車が遅れたら、終電もちょっとおくらせましょ~よ~

と、普段終電に泣かされない身だからこそなんでしょうが、
そう強く思った次第であります。
きっと、終電馴れしてる人は、こんなリスクも織り込み済みなんでしょーね。

あとがき

悔やまれること
  • 一個前の駅で乗り換えてればよかった
  • すぐにホームにたどり着ける能力があればよかった
  • うかれて2次会に行かないで早く帰ればよかった
気になったこと
  • 止まっている間、何回も電車内を行き来する人がいた。暇つぶし?
  • もらったガンダムの箱の中に、お客様私物?のニッパーが入ってたよ。気を使ってくれたのか!?
最後に

普通、人身事故があった時って、もう少し復旧が遅い気がするんですよね。
たぶん対応してくれた人たちも一生懸命やってくれたんだと思うので
恨んだりはしてません。そんだけ

それではまた

スーパープログラマ的な人の仕事

みなさんの会社には、スーパープログラマ的な人はいますでしょうか?

何もネットで検索したらヒットする人たちばかりが
スーパープログラマじゃーありません。

今回私が書いてあるのは、以下のような人たちのことです。

  • その人が書いたものはその人しか直せない


特殊です。スーパーです。英語的にはスペシャルかもですが。
その人は、だいたいずっとそんな立場で仕事をしています。
私は、その人がそのような立場を取り続ける原因は、だいたい以下だと思います。
相変わらず、箇条書きにしつつレベル感バラバラですけど

  • その人は、分かりにくいドキュメントしか書かない
  • その人は、分かりにくいコードしか書かない
  • その人は、その仕事・立場を他人に取られたくないとか考えている
  • 周りの人は、分からないと思っている内容が、実は他愛ないということを知らない


です。

これは、私の実体験でもあり、私自身がそう扱われているときもあります。

私がそれに手を出すとき、本当に他愛ないものだなと感じます。
1年生では無理でも、2,3年生ならいけるだろうレベルのものしか見たことがありません。
また、そこを今度は別の誰かが触ろうとするとき、分かる人がきちんと説明すると
本当に他愛なく別の誰かが触れるようになるものです。

重要なことは、分かる人が動かないといけないということですかね。
それか、分からない人が分からないことをプライドか何かが邪魔をして
聞かないで分かってるようなふりをしたり、
その人を「特別な人」に昇格させてしまうことで自分ができないことの
言い訳にしてるだけだったりするのを、止めることです。

うまく書けないな、後者が多いと思うのですよね。

私は若いころから、あの人しかできない!
と言われるのがなんか癪だったので、
こんなの若造でもできるわー!ということを
証明したがる性分だったからこう感じるのかもしれません。

次のスーパープログラマ的な人については、

  • その人じゃないとその機能が実現(デザイン)できない
  • スーパープログラマが邪魔で仕方ないプロジェクトリーダ

あたりを書こうかな

CTOな人(その3.パッケージベンダ系)

こんにちは

CTOな人シリーズは今回でいったん最終回です。
今回は、前職で私も務めていた、パッケージソフトベンダを対象に記載します。

パッケージベンダ系

  • 株式会社セゾン情報システムズ 小野 和俊さん
  • 株式会社オープンストリーム 寺田英雄さん
  • セールスフォース・ドットコム 及川喜之さん
  • アリエルネットワーク株式会社 井上誠一さん
  • ピー・シー・エー 水谷 学さん
  • サイボウズ株式会社 山本 泰宇さん
  • インフォテリア株式会社 北原 淑行さん
  • スーパーストリーム株式会社 山田 誠さん
  • 株式会社電通国際情報サービス 笠 健児さん
  • Sansan株式会社 秋山真咲さん

上場企業だけでは心許ないイメージだったので、今回の調査は
自分もよく知ってる会社、社外活動(MIJSという団体)に参加していた会社も調べました。

経歴上では、やはり起業時から技術の中心として
既にいらっしゃった方が多いですが、パッケージベンダは特に、
自社製品に関連した技術業務知識を持つ人として、
外部から招聘された人も、少なからずいらっしゃいます。
特定の業務に深く関わる資格(会計士とか)を
持つ方がいらっしゃいますので、どちらかと言えば、

  • インフラ寄りなサービス系
  • 経営寄りなSIer

と比べ、アプリ(業務)寄りな強みがあるという方が多い気がします。

自社の製品機能を継続的に強化していくところは、
他のベンダよりも注力しているところになるかと思いますので。
競合も非常に多いですしねー。
なので、要求されるスペックは、下のようになるのかな。

  • まず業務知識
  • 他社と差別化する機能・技術を持つ、生み出せる能力

CTOに書かせていただいた方の中では、おそらく
小野さんが一番有名じゃないのかな?と思います。
最近セゾン情報システムズに合併されて、そこのCTOになってたんですね。知らなかった。
しかもあの漢気溢れるポリシー?で有名なHULFT事業だし。
そこで何をするんだろうか・・・つまんないんじゃないのかな?

次は井上さんなのかなぁ。本出してるし。

小野さんは、上述したMIJSというパッケージソフト会社の団体における
技術強化委員会?で、モデレータを務めていた方です。
聞いたところ、今も務めてるらしいですね。代役がいないらしいです。
私もその委員会に参加していたので、面識がある方です。
なんというか、私の中でCTOと言えばこの人という感じではあります。
なんでそう感じるんだろうか、、
新しい事業部に移って何考えてるのか、聞いてみたいけど話す機会がなくなってしもたー

話を戻して、パッケージベンダは特定の業務に特化した製品がほとんどなので、
これは会社にも多少依るところがありますが、たいてい

  • 新製品、新しいサービスをあまり作らない
  • なので新しい技術はあまり使わない。

ということで、特定の技術において深い知識を持った人がとても多いです。
委員会に参加してもわかりますが、比較的新しい技術にはホントに弱い人が多いです。
私の知っている会社は、BtoBな製品を扱う会社が多いのも関係するのかな?
MIJSの強化委員会でも、私的にあんまり面白そうなネタが出てなくて、
ジャイロセンサーとか音声、画像認識とかを合宿でやりたい!
とか言ったら、「変わったものを作ってみたい」チームリーダにされたのは
いい思い出。

と、そんなわけでプライベートや社外との関わり等で、 自分で勉強でもしてない限り、流行り廃り等には疎い方が多く、
一時的に、製品のクラウドサービスへの対応の転機を迎えるにあたって
若干の技術的な判断が要求された程度、、と認識しています。
それ以降は、また普段の開発に戻る・・・という感じです。

このままでは、技術者としては、非常につまらない環境です。・・よね?
だからか、それなりの地位(CTOとか)の方々の興味は、

  • 技術者はどうすれば成長できるか?
  • どうすれば強い組織が作れるか?
  • どのような開発手法があって、どれを選択して開発すればよいか?

というようなところにあり、そこに注力しているように見えます。
そういうことをやらないと、暇だしね。
つまらない、飽きてしまうっていう人はCTOには多いんじゃないか?
って思います。この辺がCTOの素養なんじゃないかとも、思いますけど

…暇とはいっても、以下のようなことは、たぶん最低限やってると思います。

  • 採用活動(と面接)、インターン
  • 販促活動的な何か
  • 製品企画・競合調査などなど
  • 基本設計、可用性検証あたり

軽く考察

私もパッケージベンダで務めていましたが、元の会社の方針? 私の性格?のせいか、私は少し毛色が違う働き方をしてきました。

それは、

  • 自社製品に、興味が全くなかったので、関係ない技術を積極的に習得してた
  • そのせいか新業務領域の新製品の企画・開発ばかりやっていた。

なので私、、、プロダクトマネージャとかやってた割に、
特定の業務に強くないんですよね。。。
まんべんなく色々な製品、業務に強い立場ではありますけど、
「自信がありますか?」
と言われると、、、そうでもない。

傭兵みたいに働いてて、愛着が薄いからでしょうか。期間が短すぎるんでしょうかね・・
長くて1年間ぐらいで次の製品の開発…というサイクルだったし
すごくすごく色々なことを勉強できる立場だったので、
技術者的にはすごくいい境遇でしたけど。

セミナーとかやれ、とか言われれば立ってみんなの前で説明するぐらいは
出来ますけど、他のベンダの方みたいに堂々と出来ない。
なんか自分の作った製品に満足してないせいか、堂々と出来ないんですよね、私。

でも、CTOの人がプロダクトマネージャで自らセミナー出てるって形式は、
製品によってはよく見ます。
特定の技術に強みを持つ製品や、業務間の連携等に強みを持つような
業種に関係なく採用される製品なんかはそうですね。。

うーん、パッケージベンダとかも向いてないのかなぁ。
そんなことないと思うんだけどな。
むしろ天職だと思っていた気もするんだけど。

上述しましたけど、パッケージベンダとか、あとたぶんサービス系もですけど、
空いてる時間があるんですよね、なんというか、空いてる時間。
SIとかやってると、ほんとにそんな時間がないけど、あるんですよ。
そういう時間が取れるところがいいんだよなー。

だから、SIerにはやっぱり行きたくないな。色々な意味で。うん。間違いない。 サービス系とかパッケージ系は、似てる感じがしますね。 よく知らないんですけど、そういう気がする。

文章がダレてきたので、この辺で今回もやめて、
次回からはとりあえず、私視点で
起業に勤める技術者ってどうなっていくべきか?とか
他社に勝てる製品を生み出すってどういう風にすればいいか?とか
よくわからないけど、自分の考えとかを適当に書くことにしよ

あと、まだ書いてないけどコーディングするネタとか

IoTのIdP

アイデンティティプロバイダって、どこがやるんだろう。
サービス毎とか、SSOみたいなのもやってほしくない。
複数のIDなんてもちたくないよ、せめて日本国内では一個にしてよ。
もう全部Googleとかでもいいよ。あー嫌な予感しかしない

CTOな人(その2.SIer系)

こんにちは

CTOな人、第2回です。
最近はありがたいことに?仕事が多くて
なかなか書く時間も作れないですが
たまには脱線しつつ、自分のペースで続けられればいいかなと思います。

今回は、前回のWebサービス系に続いて、SIer系です。
ちなみに、前回の区分は、
「ネットベンチャーソーシャルメディア
とかが妥当な分類みたい・・

SIer

経歴等は様々ですが、年齢層は基本的に高い傾向にあります。
みな技術者出身なのは言うまでもありませんが、
前回のWebサービス系とは異なり、
マネジメント層向けのセミナでの講演、IRにも影響しそうな
自社の強みとか投資の方向とか、そんな講演等をなさっている方々がおられます。

自社の案件の面倒を見ているような人たちではありません。
現場で技術!というよりは、完全に経営寄りのスタンス。
上場企業で調べないほうが良かったですかね~。

前回のWebサービスと比較すると、感じるのがこれ

  • 落ち着いてそう
  • 悩みがなさそう
  • いい椅子に座ってそう
  • 素敵なおうちに住んでそう

組織として落ち着いてる雰囲気みたいなものを感じます。
アーキテクチャが~とか、言語が~、とか、サービス(内容)が~
とかを論じてるレベルではないですね。

CTOに就任されている方は、

  • 過去に同じ案件で働いたことがある
  • 新卒で入社してだんだんえらくなる

といった経緯でのCTO昇格でしょうか。
十分なキャリアを積んだ人が就任しているのはほぼ間違いないです。

NTTデータNRI、CTCの若い人たちなら一緒に仕事したことあるけど、
案件で一緒に~というきっかけに呼ばれたりするとかは、無理だよね。
一緒に仕事する人たちってそんなに偉い人じゃないもんな。
案件のキックオフで偉い人が集まるとか、、あるけど
アピールなんて出来ない空気だしな。
「XXXXX(私の会社)のYYYY(私)は、とてもすごい技術者ですよ。ぜひうちに!」
なんて、案件終わった後にあるわけがない。。
けっこう目立ってたと思うんだけどな~。いい意味で

みなさま、ここんとこどうなんですかね?
ちなみに、私は協力会社の方とか、別の会社の方でも、とかでいい人見つけると
うちにきませんか?って言ってしまうタイプです。

軽く考察

大きなSIerを調査対象としたためか、我々のような若い?層にとっては、
あまり見たことがない名前が多いですよね?

今回調べた会社が大きいからだと思いますけど、 私の予想していたものとは違う感触
というのが今回の調べた感想でした。
案件取るんだから、得意な領域の第一人者あたりがいるんじゃないか?
とか、そういうブランド力、技術力を押してくるタイプ!
と想像してたんですけど、違うみたいです。
今回の結果見てるとわかりますけど、
「その人が何をしてる人か、もはや外部からじゃ分からない」んですよね。
そんなの嫌ですよー
「技術者の間では有名」みたいな憧れがありますもん。

…と、今回は少し雑に書いてるな
と反省しながら気付いたことですが、
どうやら私は
「私のなりたいCTOはこんな人」
みたいなものがあるってことに気付いたわけです。

今回調べたCTOの方々は、それと少し違うということなんだ。
だって調べるのつまらなくなってきて、
途中で経歴とか追うのやめましたもん…
調べても出てこない・・ってのもあるけどさ。

CTOになりたい!って言ってますが、きっと肩書きじゃあないんですね。
失礼なことですが、なりたくないし、なれないですよ。
小さ目な会社とか、もっと狭い領域で勝負してるような
SIerとかを調べないとダメだったんだ、きっと。
よし、とりあえずでっかい会社のCTOは色々な意味で無理!

と、この辺を調べてる時に、割といい感じにCTOの役割書いてある資料見つけた。
※過去にも見たことあるけど、一応リンク

野村総合研究所の人の記事(CTOの4つのモデルあたりの部分) https://www.nri.com/jp/opinion/it_solution/2012/pdf/ITSF120502.pdf

まだパッケージ系書いてないから、次はその辺書く つもり(一応調べたし)だけど、やはり自分の思想というか、
「どんな仕事をCTOとしてしたいのか」
あたりは、落ち着いて整理してみよ

次回はもっとちゃんと書く!

携帯をなくしたら(android編)

こんにちは

月曜日、自宅にて携帯を紛失し(たことに気付き)、
火曜日夜に、無事携帯が自宅にて保護されました。
あぁ、よかった。

家族がさわいで総出で探すはめになり、、、
家族には要らぬ心配をかけました。

最終的には、私がAndroidのデバイスマネージャ
を使ってクールに保護したのですが、
今回はその辺を書きます。

状況

  1. 日曜日の夜19時までは存在をしていたことを皆認識している(9才の息子に流れ星って何?星なの?と聞かれ、適当に考えて答えた内容があってるか確かめた。あってたよ)
  2. 月曜の朝は普通に家に忘れた!と考えてた
  3. 家の中にある(後述、玄関寄りではなくリビング寄り)
  4. 電話しても音はならない。図書館で仕事してた!
  5. 日曜夜の記憶は、ない!(おっさんだなぁ)

なんて探求心をくすぐる設定なんでしょうか。
早速、月曜夜から探索を開始しました。

一日目

参加者:私、妻、5才の娘(息子は寝た)

まずは家捜しです。
着てた服の中、タンスの中、テーブルの上、下
ベランダ、息子の勉強机、冷蔵庫、娘の鞄、嫁の鞄、私の鞄、冷凍庫、電子レンジの中、雛祭り人形が持ってないか?、、、

見つからない、、

そこで、手持ちのwifiルータで、
位置をある程度測定することにした。

家の無線を一旦OFFにし、wifiルータをonにする。
よし、俺の携帯と思わしきandroid一台が接続されたのを確認!
ここで、家の無線をonにする。

後はルータを持って移動して、電波強度の影響で接続が家の無線に切り替わった位置から、携帯の場所を特定してみるという寸法だ!

ベランダ、、切り替わらない
リビング、、切り替わらない
トイレ、、切り替わらない
私の部屋のベッド、、切り替わらない、、切り替わった~!!

以上のことから、私の部屋(玄関より)ではなく、
リビングより(家の奥)にあると推定された。

しかもこの位置は、家の無線の電波の限界ポイントに近い(私の部屋は無線が弱い)!
なので、たぶんリビングだろう!
と推測されたわけで
少しだけテンションが上がってきた(娘は最高潮だ)

テレビの裏、TVボードの中、ソファの溝、本棚、
食器棚、薬箱、オーブントースター、ミキサー、、
、、、ない!ないぞ!

そんなこんなしてたら2時になった。
それと、娘は0時ぐらいに寝た。
たぶん本気で見つけたかったようだ。可愛いやつめ。たくさん感謝の意を述べておきました

寝ることにしたが、急に試したいことを思い出した
それは

ダウジング!!

すぐさまPCでやり方を調べて、
五円玉に糸をつけて実施!
これ、ペンデュラムとかいうやつですかね!
催眠術に使うやつと似てる!けど気にしない。

結果は、、、

無反応、、

まぁ、期待してなかったけど、
用意してるときは楽しかったですよ。
有名な曲がってる棒でやったら
違ったんでしょうかね。
やりたかったなぁ、、

二日目(見つかった日)

参加者、妻、息子、娘

私の帰宅(夜8時?)ぐらいまで、
各々が低いテンションで探してたみたいです。

PCメールで帰る前に聞いた限りでは、

  • 妻が探せど見つからず、ごみ袋とかにもない
  • 娘も探しても見つからず
  • 息子は学校終わって雨だし暇だから探すも見つからず。

そろそろみんなに悪い気がしてきました。
息子にいたっては

  • 見つからないってショートメールしたよ!

だから見れないんだよそれがー

誰に似たんだ、この発想、、、

という始末。

携帯の電池もそろそろ危ないし、
探し物って楽しいよね!
という安易な発想で始めたこの宴に
家族を巻き込むのも段々悪い気がしてきました。

私は覚悟を決めて、部屋(リビングから遠い)のPCから
Android デバイスマネージャのページを開き、
そっと、携帯から音を出したのです。

リビングから喧騒が聞こえてきます。

なんか音がするー!
なんだなんだ!携帯か!

息子と娘でしょうか。
どうやら見つかったようですね。

私もリビングに向かいます、、すると
音は鳴ってるけど携帯がない!

場所は、、、、、見つけました!
なんと、ソファの中!?
ソファの溝は、過去にありましたが、、
中!?どうやって入れたんだよこれ!?
みたいな場所にありました、、。

こうして宴は終わりました。
家族はそれほどITに詳しい訳ではありませんので
いきなり音がなりだして、ソファに手を突っ込んで
携帯を取り出した私を、ポカーンと眺めてます。

最近はこういうことも出来るんだよ、
と適当に家族に説明して、終了です。
探す過程が楽しいんだよ!
とか、余計なことを言わずに伏せておきました。

ここで書いたのは、

  • androidデバイスマネージャー便利よね
  • 一般にはこういうのまだ知られてないのかな

ってことで、書きました。

またどこかで、この辺のことを書こうかな。
IoTとかにも繋がる話だしね。

脱線しましたが、前回の続き書かなきゃ。
では、また次回