携帯をなくしたら(android編)
こんにちは
月曜日、自宅にて携帯を紛失し(たことに気付き)、
火曜日夜に、無事携帯が自宅にて保護されました。
あぁ、よかった。
家族がさわいで総出で探すはめになり、、、
家族には要らぬ心配をかけました。
最終的には、私がAndroidのデバイスマネージャ
を使ってクールに保護したのですが、
今回はその辺を書きます。
状況
- 日曜日の夜19時までは存在をしていたことを皆認識している(9才の息子に流れ星って何?星なの?と聞かれ、適当に考えて答えた内容があってるか確かめた。あってたよ)
- 月曜の朝は普通に家に忘れた!と考えてた
- 家の中にある(後述、玄関寄りではなくリビング寄り)
- 電話しても音はならない。図書館で仕事してた!
- 日曜夜の記憶は、ない!(おっさんだなぁ)
なんて探求心をくすぐる設定なんでしょうか。
早速、月曜夜から探索を開始しました。
一日目
参加者:私、妻、5才の娘(息子は寝た)
まずは家捜しです。
着てた服の中、タンスの中、テーブルの上、下
ベランダ、息子の勉強机、冷蔵庫、娘の鞄、嫁の鞄、私の鞄、冷凍庫、電子レンジの中、雛祭り人形が持ってないか?、、、
見つからない、、
そこで、手持ちのwifiルータで、
位置をある程度測定することにした。
家の無線を一旦OFFにし、wifiルータをonにする。
よし、俺の携帯と思わしきandroid一台が接続されたのを確認!
ここで、家の無線をonにする。
後はルータを持って移動して、電波強度の影響で接続が家の無線に切り替わった位置から、携帯の場所を特定してみるという寸法だ!
ベランダ、、切り替わらない
リビング、、切り替わらない
トイレ、、切り替わらない
私の部屋のベッド、、切り替わらない、、切り替わった~!!
以上のことから、私の部屋(玄関より)ではなく、
リビングより(家の奥)にあると推定された。
しかもこの位置は、家の無線の電波の限界ポイントに近い(私の部屋は無線が弱い)!
なので、たぶんリビングだろう!
と推測されたわけで
少しだけテンションが上がってきた(娘は最高潮だ)
テレビの裏、TVボードの中、ソファの溝、本棚、
食器棚、薬箱、オーブントースター、ミキサー、、
、、、ない!ないぞ!
そんなこんなしてたら2時になった。
それと、娘は0時ぐらいに寝た。
たぶん本気で見つけたかったようだ。可愛いやつめ。たくさん感謝の意を述べておきました
寝ることにしたが、急に試したいことを思い出した
それは
ダウジング!!
すぐさまPCでやり方を調べて、
五円玉に糸をつけて実施!
これ、ペンデュラムとかいうやつですかね!
催眠術に使うやつと似てる!けど気にしない。
結果は、、、
無反応、、
まぁ、期待してなかったけど、
用意してるときは楽しかったですよ。
有名な曲がってる棒でやったら
違ったんでしょうかね。
やりたかったなぁ、、
二日目(見つかった日)
参加者、妻、息子、娘
私の帰宅(夜8時?)ぐらいまで、
各々が低いテンションで探してたみたいです。
PCメールで帰る前に聞いた限りでは、
- 妻が探せど見つからず、ごみ袋とかにもない
- 娘も探しても見つからず
- 息子は学校終わって雨だし暇だから探すも見つからず。
そろそろみんなに悪い気がしてきました。
息子にいたっては
- 見つからないってショートメールしたよ!
だから見れないんだよそれがー
- ダウジングしたら見つかるかもよ!
誰に似たんだ、この発想、、、
という始末。
携帯の電池もそろそろ危ないし、
探し物って楽しいよね!
という安易な発想で始めたこの宴に
家族を巻き込むのも段々悪い気がしてきました。
私は覚悟を決めて、部屋(リビングから遠い)のPCから
Android デバイスマネージャのページを開き、
そっと、携帯から音を出したのです。
リビングから喧騒が聞こえてきます。
なんか音がするー!
なんだなんだ!携帯か!
息子と娘でしょうか。
どうやら見つかったようですね。
私もリビングに向かいます、、すると
音は鳴ってるけど携帯がない!
場所は、、、、、見つけました!
なんと、ソファの中!?
ソファの溝は、過去にありましたが、、
中!?どうやって入れたんだよこれ!?
みたいな場所にありました、、。
こうして宴は終わりました。
家族はそれほどITに詳しい訳ではありませんので
いきなり音がなりだして、ソファに手を突っ込んで
携帯を取り出した私を、ポカーンと眺めてます。
最近はこういうことも出来るんだよ、
と適当に家族に説明して、終了です。
探す過程が楽しいんだよ!
とか、余計なことを言わずに伏せておきました。
ここで書いたのは、
- androidデバイスマネージャー便利よね
- 一般にはこういうのまだ知られてないのかな
ってことで、書きました。
またどこかで、この辺のことを書こうかな。
IoTとかにも繋がる話だしね。
脱線しましたが、前回の続き書かなきゃ。
では、また次回